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07/29/2011

8歳以上ワンツースリーの快挙

函館記念は3歳馬の参戦がなく、唯一の4歳馬エドノヤマトが10着に終わった一方で、8歳以上馬が、4番人気1着、12番人気2着、7番人気3着、8番人気6着と大活躍。1986年以降のJRA平地重賞で8歳以上馬が1~3着を占めたのはこれが初めてで、ワンツーフィニッシュも前例がなく、3着以内に2頭が入ったのは以下の6例しかない。

2011年アメリカJCC
2着 8歳 ミヤビランベリ
3着 8歳 ネヴァブション

2010年中京記念
1着 8歳 シャドウゲイト
3着 8歳 ホッコーパドゥシャ

2009年毎日王冠
1着 8歳 カンパニー
3着 8歳 ハイアーゲーム

2006年新潟大賞典
2着 8歳 カナハラドラゴン
3着 8歳 エルカミーノ

2006年中山金杯
2着 8歳 アサカディフィート
3着 8歳 カナハラドラゴン

2002年ガーネットS
1着 8歳 ブロードアピール
3着 8歳 ワシントンカラー

キングトップガンは目黒記念に続いて重賞連勝。1986年以降、8歳以上でJRA平地重賞を2勝した馬は、同馬を含め以下の4頭だけだ。

カンパニー
8歳時 中山記念 毎日王冠 天皇賞秋 マイルCS

アサカディフィート
9歳時 小倉大賞典
10歳時 小倉大賞典

スマートボーイ
8歳時 平安S マーチS

キングトップガン
8歳時 目黒記念 函館記念

クビ差でキングトップガンに屈したマヤノライジンは、アサカディフィートに並ぶJRA平地重賞最高齢優勝の快挙を惜しくも逃した。この1、2着馬の父はマヤノトップガン。ほかにも、8歳で交流G12着のプリサイスマシーン、7歳で重賞初制覇のホッコーパドゥシャ、6歳でJCダート2着のメイショウトウコンなど、マヤノトップガン産駒には晩成タイプが少なくない。
3歳時の函館で勝ち上がり、5歳春にようやくオープン入りをはたしたものの、長期休養後の6歳春から今年のダイヤモンドSまで14戦連続掲示板に載れず、うち10戦が二桁着順。そんな馬がここにきて突如また走り出したのも、血のなせる業だろう。大阪-ハンブルクカップは18頭中18番人気でクビ差2着。メトロポリタンステークスは14頭中11番人気でコンマ2秒差6着。そして7番人気、4番人気で重賞連勝。キングトップガンがカンパニーに次ぐ単独3位の「3勝目」をあげる日を楽しみに待ちたい。

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