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02/08/2012

驚異の第2世代

ディープインパクトのセカンドクロップが大爆発している。ファーストクロップはダービーまでに重賞3勝とやや期待外れだったが、現3歳はここまでのJRA2~3歳重賞15レースのうち6レースを、6頭の産駒で制覇。しかもその6レースはすべて秋以降の1600~2000m戦で、目下出走機会6連勝中。あのサンデーサイレンスも2003年の1度しか達成していない「牡牝春2冠制覇」に向けて、万全の態勢と言っていい。
現時点での重賞6勝がいかにすごいかは、偉大な父と比較してみるとよく分かる。サンデーサイレンス産駒全12世代のJRA2~3歳重賞勝利数は以下のとおり。

1992年産 13勝
1993年産 9勝
1994年産 4勝
1995年産 5勝
1996年産 12勝
1997年産 9勝
1998年産 13勝
1999年産 6勝
2000年産 18勝
2001年産 13勝
2002年産 15勝
2003年産 6勝

また、各世代のJRA2~3歳重賞ウィナーの頭数と、JRA2~3歳G1ウィナーは以下のとおり。

1992年産 9頭 フジキセキ・ジェニュイン・ダンスパートナー・タヤスツヨシ
1993年産 5頭 バブルガムフェロー・イシノサンデー・ダンスインザダーク
1994年産 2頭
1995年産 2頭 スペシャルウィーク
1996年産 8頭 スティンガー アドマイヤベガ
1997年産 7頭 エアシャカール アグネスフライト
1998年産 10頭 メジロベイリー アグネスタキオン マンハッタンカフェ
1999年産 5頭
2000年産 10頭 ピースオブワールド スティルインラブ ネオユニヴァース
2001年産 11頭 ダンスインザムード ダイワメジャー ダイワエルシエーロ
2002年産 9頭 ショウナンパントル ディープインパクト エアメサイア
2003年産 4頭

今年のJRA3歳重賞はまだあと27レースもある。現在の勢いをもってすれば、ディープインパクトがサンデーサイレンスの「18勝」「11頭」という大記録を破る可能性は小さくないだろう。
今週のクィーンカップには、前走、牡馬相手に2000mのエリカ賞を勝ったヴィルシーナが登録。共同通信杯には、新馬、東スポ杯を連続圧勝したディープブリランテ以下4頭が登録。ヴィルシーナが勝てば、世代7頭目の重賞ウィナーの誕生。ディープブリランテが順当に3連勝を果たせば、ディープ産駒初の重賞2勝馬誕生となるが、はたして…。

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