« G1Vへ視界良好フェノーメノ | Main | 女傑の連覇は新星が阻む »

09/28/2012

3冠目トライアル1番人気全勝

紫苑ステークスはパララサルー、ローズステークスはジェンティルドンナ、セントライト記念はフェノーメノ、神戸新聞杯はゴールドシップ。今年の3歳3冠目トライアルはすべて1番人気が勝った。これは、紫苑ステークスが創設され、西の菊花賞トライアルが神戸新聞杯だけになった(京都新聞杯は春に移設)2000年以降、初めてのこと。同年以降のこの4レースを1番人気で制した馬は以下のとおりだ。

2000年 なし
2001年 紫苑ステークス  レディパステル
    神戸新聞杯    エアエミネム
2002年 ローズステークス ファインモーション
    神戸新聞杯    シンボリクリスエス
2003年 なし
2004年 セントライト記念 コスモバルク
    神戸新聞杯    キングカメハメハ
2005年 神戸新聞杯    ディープインパクト
2006年 ローズステークス アドマイヤキッス
2007年 ローズステークス ダイワスカーレット
    セントライト記念 ロックドゥカンブ
2008年 神戸新聞杯    ディープスカイ
2009年 なし
2010年 なし
2011年 ローズステークス ホエールキャプチャ
    神戸新聞杯    オルフェーヴル

4レースどころか3レースを1番人気が制したこともなく、4レースすべて1番人気が負けた年は4回もある。
この間、秋華賞と菊花賞を1番人気で制した馬は以下のとおり。

2000年 なし
2001年 テイエムオーシャン
2002年 ファインモーション
2003年 なし
2004年 なし
2005年 ディープインパクト
2006年 なし
2007年 なし
2008年 オウケンブルースリ
2009年 なし
2010年 アパパネ
2011年 オルフェーヴル

秋華賞、菊花賞ともに1番人気が勝ったことはなし。エリザベス女王杯時代まで遡っても、牡牝3冠目をともに1番人気が勝った年は、1983年(ミスターシービー・ロンググレイス)と1994年(ナリタブライアン・ヒシアマゾン)の2回しかない。

今年の秋華賞はジェンティルドンナ、菊花賞はゴールドシップが間違いなく1番人気。2冠馬の前者は地力が抜けており、3冠へ死角なし。後者も、ディープブリランテがぶっつけか天皇賞へ、フェノーメノが天皇賞へ向かうことになったため、大本命。初めてトライアル4レースを1番人気が全勝した今年は、18年ぶり3回目の「牡牝3冠目1番人気V」の可能性大とみるが、はたして…。

|

« G1Vへ視界良好フェノーメノ | Main | 女傑の連覇は新星が阻む »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/93032/55762637

Listed below are links to weblogs that reference 3冠目トライアル1番人気全勝:

« G1Vへ視界良好フェノーメノ | Main | 女傑の連覇は新星が阻む »