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05/16/2013

重賞5戦連続2着第2号

産経大阪杯で重賞連続2着が「5」で止まったヴィルシーナ。これが「厄落とし」となったか、続くヴィクトリアマイルはクビの上げ下げで幸運の女神が微笑み、悲願のG1タイトルを手に入れた。
その1週前の新潟大賞典で同馬の記録に並んだのが、3月15日にも取り上げた6歳牡馬。前走中日新聞杯で、カミノクレッセ、ローズバド、シーキングザダイヤらの「4」に並んだアドマイヤタイシが、86年以降最長タイの「JRA重賞5戦連続2着」を達成してしまった。ここまできたら是非とも単独1位を目指してもらいたいが、仮に次走で連続記録が途絶えても、通算記録という目標(?)がある。平地古馬重賞に限ると、86年以降、6回以上2着を経験している馬は、以下の9頭しかいない。アドマイヤタイシが10頭目となる可能性は十分だろう。

8回 エアシェイディ

7回 ミスターシクレノン
   ブエナビスタ
   ステイゴールド
   カリブソング

6回 メイショウドトウ
   ブラックホーク
   ニッポーテイオー
   カンファーベスト

今回アドマイヤタイシはもうひとつ、86年以降で1位タイとなる記録を達成した。「ハンデ重賞2着5回」である。4回以上は以下の7頭しかいない。

5回 カンファーベスト
   アドマイヤタイシ

4回 ヤマニンキングリー
   ポレール
   ブリリアントロード
   ヒデリュウオー
   イブキファイブワン

アドマイヤタイシのすごいところは、5回すべて異なる競馬場(福島・阪神・中山・中京・新潟)で2着に来ていること(カンファーベストは新潟・中京・阪神・中山の4場)。残るハンデ重賞開催競馬場は、函館、東京、京都、小倉の4場。願わくは、次走は目黒記念、夏は函館記念と小倉記念、秋は休んで、冬は日経新春杯を目指し、「9場ハンデ重賞2着」の大偉業に一歩でも近づいてほしい。陣営にとっては大きなお世話だが。
ちなみに、86年以降のハンデ重賞最多勝は、メイショウカイドウ、ミヤビランベリ、トウショウレオ、スルーオダイナの「4勝」。5回の2着のうち3回は「タイム差なし」だったアドマイヤタイシは、ひとつ間違えば(笑)、こっちのレコードを目指していたかもしれない。

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