« 格上げ初戦馬ワンツー | Main | 古馬牝馬重賞3連勝 »

04/05/2018

4歳世代上位独占

7歳以上馬は9、15、16着。6歳馬は4、11、13、14着。5歳馬は7、10着。4歳馬は1、2、3、5、6、8、12着。G1昇格2年目の大阪杯は、現在の“世代間格差”を如実に示す結果となった。
86年以降、同じ世代のJRA所属馬が1~3着を占めた古馬牡牝混合平地G1は、全部で28レース。その世代別内訳は以下のとおり。

<3歳>
97年マイルCS タイキシャトル→キョウエイマーチ→トーヨーレインボー

<4歳>
89年天皇賞秋  スーパークリーク →オグリキャップ  →メジロアルダン
91年宝塚記念  メジロライアン  →メジロマックイーン→タイイーグル
96年宝塚記念  マヤノトップガン →サンデーブランチ →ダンスパートナー
97年フェブラリーS  シンコウウインディ→ストーンステッパー→バトルライン
00年天皇賞春  テイエムオペラオー→ラスカルスズカ  →ナリタトップロード
11年スプリンターズS カレンチャン   →パドトロワ    →エーシンヴァーゴウ
12年マイルCS サダムパテック  →グランプリボス  →ドナウブルー
18年大阪杯   スワーヴリチャード→ペルシアンナイト →アルアイン

<5歳>
90年天皇賞秋  ヤエノムテキ   →メジロアルダン  →バンブーメモリー
90年マイルCS パッシングショット→バンブーメモリー →サマンサトウショウ
90年スプリンターズS バンブーメモリー →ルイテイト    →リンドホシ
00年高松宮記念 キングヘイロー  →ディヴァインライト→アグネスワールド
01年天皇賞春  テイエムオペラオー→メイショウドトウ →ナリタトップロード
01年宝塚記念  メイショウドトウ →テイエムオペラオー→ホットシークレット
04年高松宮記念 サニングデール  →デュランダル   →キーンランドスワン
07年JCダート ヴァーミリアン  →フィールドルージュ→サンライズバッカス
08年マイルCS ブルーメンブラット→スーパーホーネット→ファイングレイン
09年スプリンターズS ローレルゲレイロ →ビービーガルダン →カノヤザクラ
11年南部杯   トランセンド   →ダノンカモン   →シルクフォーチュン
13年安田記念  ロードカナロア  →ショウナンマイティ→ダノンシャーク
15年フェブラリーS  コパノリッキー  →インカンテーション→ベストウォーリア
16年マイルCS ミッキーアイル  →イスラボニータ  →ネオリアリズム
17年有馬記念  キタサンブラック →クイーンズリング →シュヴァルグラン

<6歳>
93年宝塚記念  メジロマックイーン→イクノディクタス →オースミロッチ
05年高松宮記念 アドマイヤマックス→キーンランドスワン→プレシャスカフェ
08年JCダート カネヒキリ    →メイショウトウコン→ヴァーミリアン
12年フェブラリーS  テスタマッタ   →シルクフォーチュン→ワンダーアキュート

<7歳以上>
なし

3歳世代は1レース、4歳世代は8レース、5歳世代は15レース、6歳世代は4レース、7歳以上世代はなし。4歳世代は意外なほど少なく、今回の1~3着独占は6年ぶりのこと。一般的に層の厚さは5歳世代が飛び抜けている。
次の古馬牡牝混合平地G1、天皇賞春に大阪杯上位3頭は参戦しない模様だが、4歳世代は、菊花賞馬キセキ、同2着馬クリンチャー、阪神大賞典2着馬サトノクロニクル、大阪杯5着馬ミッキースワローらが出走予定。阪神大賞典を勝った5歳馬レインボーライン、日経賞を勝った5歳馬ガンコ、昨年2着の6歳馬シュヴァルグラン、同5着の7歳馬アルバートらは先輩の意地を見せることができるか…。

|

« 格上げ初戦馬ワンツー | Main | 古馬牝馬重賞3連勝 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 4歳世代上位独占:

« 格上げ初戦馬ワンツー | Main | 古馬牝馬重賞3連勝 »