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10/18/2018

驚愕の3冠圧勝

またまたまた異次元の強さを見せつけたアーモンドアイ。牝馬3冠制覇は史上5頭目だが、3冠すべて0.2秒以上差で制したのは、以下のごとく同馬だけである。

メジロラモーヌ   桜花賞0.3秒差 オークス0.4秒差 エリザベス女王杯0.1秒差
スティルインラブ  桜花賞0.2秒差 オークス0.2秒差 秋華賞0.1秒差
アパパネ      桜花賞0.1秒差 オークス同着   秋華賞0.1秒差
ジェンティルドンナ 桜花賞0.1秒差 オークス0.8秒差 秋華賞同タイム
アーモンドアイ   桜花賞0.3秒差 オークス0.3秒差 秋華賞0.2秒差

京都内回りの秋華賞は着差がつきにくく、過去0.3秒以上差で勝ったのは、メジロドーベル(0.4秒差)とファインモーション(0.6秒差)のみ。アーモンドアイのすごいところは、4角12番手からの0.2秒(11/2馬身)差Vだったこと。過去4角10番手以下から差し切り勝ちを決めたのはスイープトウショウだけで、同馬は0.1秒(1/2馬身)差Vだから、アーモンドアイの勝ちっぷりは尋常じゃない。

アーモンドアイはシンザン記念を0.6秒差で圧勝しているため、0.2秒以上差Vは通算4回。86年以降、0.2秒以上差でJRA平地重賞を4回以上勝った3歳牝馬は以下の6頭だけである。

<5回>
シーキングザパール デイリー杯3歳S シンザン記念 フラワーC NZT4歳S NHKマイルC

<4回>
マックスビューティ 桜花賞 4歳牝馬特別 オークス 神戸新聞杯
ヒシアマゾン    阪神3歳牝馬S クリスタルC クイーンS ローズS
メジロドーベル   阪神3歳牝馬S オークス オールカマー 秋華賞
メイショウマンボ  フィリーズレビュー オークス 秋華賞 エリザベス女王杯
アーモンドアイ   シンザン記念 桜花賞 オークス 秋華賞

今後は牝馬限定レースには目もくれず、牡馬相手の王道を歩むであろう3冠牝馬は、鞍上曰く「今の日本で一番強い」。休み明けの秋華賞はジャパンカップへの叩き台。5走連続で0.2秒差以上Vの可能性は十分とみる。
それにしても、ロードカナロアはいきなり途方もない大物を送り出したものである。

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